【スバル『トラヴィック』】機能美のエアロパーツ

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル『トラヴィック』】機能美のエアロパーツ
【スバル『トラヴィック』】機能美のエアロパーツ 全 2 枚 拡大写真

「走りのスバル」のイメージで機能美を追求したエアロパーツは、目的どおりに空力性能のアップに貢献している。部品用品本部用品開発部欧州開発グループの笠原久央主査によると、実際にCd値は0.32から0.30と向上、前後の揚力もゼロを実現しているという。

フロントスポイラーの下部左右に開けられたエアインテークはダミーではなく、インナーダクトを通じてフロントブレーキに空気を送っている。スバルらしいハードな走りを考えてのことだそうだ。

リアのアンダースポイラーは、中央部がボディ下面の空気が後方に抜けるのを妨げないように左右に分割され、左右部分はタイヤ直後の乱れた気流を整えるための形状となっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る