【株価】取引が盛り上がらない中で、『トラヴィック』の富士重工が続伸

自動車 ビジネス 株価
【株価】取引が盛り上がらない中で、『トラヴィック』の富士重工が続伸
【株価】取引が盛り上がらない中で、『トラヴィック』の富士重工が続伸 全 2 枚 拡大写真

全体相場は小反発し、自動車株も総じてしっかり。もっとも、円相場や米国景気はアゲンストの動きだけに、取引自体は一向に盛り上がらない。このため、自動車株から値動きのいい銘柄に乗り換える動きが、継続的に出ているようだ。

こうした中、ミニバン『トラヴィック』を発売した富士重工業が、前日比3円高の821円と小幅ながら3日続伸。ロシアに販売会社を設立したトヨタ自動車が20円高と小幅続伸し、ホンダ、マツダも小反発した。

半面、ダイハツ工業、スズキが軟調な動き。前日急落した日産自動車は、741円で変わらず。国内エンジン生産の集約化に関して朝刊で報道されたが、特別に材料とはされなかった。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る