コンパクトさが売りのメルセデス『Aクラス』にストレッチ版

自動車 ニューモデル 新型車
コンパクトさが売りのメルセデス『Aクラス』にストレッチ版
コンパクトさが売りのメルセデス『Aクラス』にストレッチ版 全 1 枚 拡大写真

ダイムラー・クライスラー日本は、コンパクトカーのメルセデスベンツ『Aクラス』にロングホイールベースタイプの『A160Lエレガンス』を追加設定し、27日から発売した。

A160Lは、全長とホイールベースを延長して居住性の向上を図った。従来モデルの『A160エレガンス』と比べて、ホイールベースを170ミリ延長してリアシートの居住空間を大幅に拡大した。さらに、分割・可倒・脱着式リアシートは前後へのスライド調整機構を持ち、ラゲッジスペースを最大110ミリ拡大することが可能。

A160Lエレガンスの追加により、Aクラスは低価格の『A160』、装備を充実したA160エレガンス、スポーティな『A190アバンギャルド』の4モデルとなる。価格はA160エレガンスよりも15万円高い265万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る