【フランクフルトショー2001出品車】オペルのスペースセダン『シグナム2』

自動車 ニューモデル モーターショー
【フランクフルトショー2001出品車】オペルのスペースセダン『シグナム2』
【フランクフルトショー2001出品車】オペルのスペースセダン『シグナム2』 全 4 枚 拡大写真

オペルは5ドアハッチバック・セダンの『シグナム2』コンセプトをフランクフルト・モーターショーに出展する。1997年の『シグナム』からの熟成で、次期『ベクトラ』あるいは次期『オメガ』あたりのライナンップを予想できる。

【画像全4枚】

ユニークなスタイリング、快適な乗り心地、簡単な操作性が開発目標。室内はフル4シーターから2シーター+荷物まで対応、エスプレッソ・マシーンが組み込まれているという。後席はリラックとエンターテインメントが主眼で、DVDプレイヤーを備える。

駆動は前輪、エンジンはアメリカGMが開発した試作機「XV8」。4.3リットルV8気筒の出力は300PS(220kW)、トルクは400Nm(40.8kgm)と発表されている。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る