7月の生産実績---新型車効果と輸出減

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7月の生産実績---新型車効果と輸出減
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日本自動車工業会が30日に発表した7月の自動車生産実績は、前の年の同じ月に比べ1.2%減の88万4000台と7カ月連続のマイナスとなった。国内向けは堅調だったものの輸出が減少した。

7月は新型車効果で国内販売が前の年の同じ月に比べ3.3%増となった。これに対し輸出は同6.3%のマイナスとなった。輸出はアメリカ向けが4カ月ぶりに増加したものの欧州向けが3割減で12カ月連続のマイナス、アジアも中国向けの減少などにより2カ月連続でマイナスとなった。

《編集部》

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