【ジャガー『Xタイプ』】ジャガーらしい伝統的なインテリア

自動車 ニューモデル 新型車
【ジャガー『Xタイプ』】ジャガーらしい伝統的なインテリア
【ジャガー『Xタイプ』】ジャガーらしい伝統的なインテリア 全 6 枚 拡大写真

インテリアは『Sタイプ』よりも『XJシリーズ』に似たカタチになっている。ダッシュボードに木目パネルを使用しており、とくに上級グレードの『SE』ではレザーとウッドをふんだんに使用していてジャガーらしい伝統的な雰囲気だ。

室内の居住性は外から見て想像するよりも良い。フロントスクリーンの傾斜は強いがヘッドスペースはそれなりに確保されている。リアシートはヒップポイントを落とし込んであるせいでヘッドスペースも充分、長いシートバックは座り心地も快適である。ただしフロント、リアともにウインドウの天地は短く、とくにミラー越しの後方の視認性はあまり良いとは言えない。

メーターもクラシカルなデザインで視認性もよく、ジャガーらしい落ち着いた雰囲気がある。XJシリーズと同じカタチのセンターコンソール下側には、ジャガー独特の「Jゲートギアセレクタ」がある。セレクタレバーのノブも従来のジャガーサルーンに共通のカタチで木目の仕上げとなっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る