スズキ『キャリィ』、オールアルミのDOHCエンジンを搭載

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スズキ『キャリィ』、オールアルミのDOHCエンジンを搭載
スズキ『キャリィ』、オールアルミのDOHCエンジンを搭載 全 1 枚 拡大写真

スズキは4日、軽トラック『キャリイ』を一部改良し発売した。最新型のエンジンを搭載して排ガス性能を向上し軽トラックで初めてグリーン税制による自動車取得税の軽減対象となった。

今回の改良ではエンジンにオールアルミDOHCエンジンを搭載し、排ガス性能の向上を図った。軽商用車対象の2002年(平成14年)排ガス規制に適合するとともに、最新規制値の50%低減レベルである国土交通省の「優—低排出ガス車」の認定を取得した。

さらに、左右のドアに防錆鋼板を採用し防錆対策を強化するとともに、最小回転半径をこれまでの4.1メートルから3.8メートルに変更し小回り性を向上させた。メーカー希望小売価格は「KUスペシャル」が67万円。

《編集部》

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