一緒に道作りを考えましょう---国土交通省の改革

自動車 社会 社会

国土交通省は、どこに道路を作るかの構想段階から国民や自治体の意見を募るため、学識経験者による「道路計画合意形成研究会」を設置、国民の意見を聞くPI(パブリック・インボルブメント)の制度化に向けて検討を始めた。

“政治家などとの密室行政”と道路整備の批判にさらされている国土交通省は、道路利用のCS調査や「道の相談室」、道路行政情報を提供するサイト開設など、あの手この手で名誉回復に取り組んでいる。10月にもまとまる研究会の提言を受け、ガイドラインなどを策定する考えだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る