【改善対策】いすゞ---アイドリングストップで再発進できない、など

自動車 社会 行政
【改善対策】いすゞ---アイドリングストップで再発進できない、など
【改善対策】いすゞ---アイドリングストップで再発進できない、など 全 1 枚 拡大写真

いすゞ自動車は18日、『ウィザード』や大型バス『ガーラ』など合計4車種に不具合があるとして国土交通省にリコールと改善対策を届け出た。

ウィザードと『ミュー』は昨年9月〜今年3月に生産された411台の電気装置をリコール。オルタネーター配線が短いものがあり、エンジンの振動で端子が壊れて充電できなくなるおそれがある。これまでに6件の不具合が確認されている。

またバス「ガーラ」と『エルガ』は、アイドリングストップ機構付きエンジンの吸気絞り弁の不良により、エンジンがかかりにくい車両があるとして昨年5月〜今年8月の生産分、362台に改善対策を実施する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る