【東京ショー2001】東京のショーなのに敷地最大は、なんとあのメーカーだった

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京ショー2001】東京のショーなのに敷地最大は、なんとあのメーカーだった
【東京ショー2001】東京のショーなのに敷地最大は、なんとあのメーカーだった 全 1 枚 拡大写真

今回のモーターショーから、グループ企業による出展が認められる。「GMグループ」はGM、オペル、スズキ、富士重、いすゞ。「ダイムラークライスラーグループ」は、メルセデス・ベンツ、クライスラー、三菱、現代。「トヨタグループ」はトヨタとダイハツ、そして「ルノーグループ」がルノー、日産といった具合だ。

この中で、最大の面積をとっているのがフォードグループだ。フォード、ボルボ、マツダ、ジャガー、アストンマーチン、ランドローバーで1つのブースを構成する。

この中で、PSAグループのプジョーとシトロエンは何故か別々のフロアに出展する。日本のインポーターが別々のせいかもしれない。また、VWグループはなぜか通路を挟んでVW、ロールス・ロイス&ベントレーとアウディ、ランボルギーニで別れている。これも日本のインポーターが不仲なせいか? ちなみにVWグループのブガッティは今回の東京ショーには出品しない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る