【WRCニュージーランドラリー】マキネンは“砂利かき”で8位、ノーポイントに終わる

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【WRCニュージーランドラリー】マキネンは“砂利かき”で8位、ノーポイントに終わる
【WRCニュージーランドラリー】マキネンは“砂利かき”で8位、ノーポイントに終わる 全 3 枚 拡大写真

世界ラリー選手権第10戦ニュージーランドラリーは20日、米国同時多発テロの犠牲者に黙とうを捧げた後、開幕。23日までに競技日程を終了した。スバル『インプレッサWRC』に乗るバーンズが今季初優勝をおさめた。

初日第1レグは三菱『ランサーエボリューション』のマキネンが一番手スタート。積もった砂利をかき分けながら走るハンディを負い、大きく出遅れた。この遅れは最後まで取り戻せず、最終的に8位に終わった。

2位にはフォード『フォーカスWRC』のマクレーが入り、ドライバーズポイントでマキネンと並びトップになった。スプリントラリーの経験が少ない新井敏弘(スバルインプレッサWRC)は14位に終わった。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る