【WRCニュージーランドラリー】マキネンは“砂利かき”で8位、ノーポイントに終わる

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【WRCニュージーランドラリー】マキネンは“砂利かき”で8位、ノーポイントに終わる
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世界ラリー選手権第10戦ニュージーランドラリーは20日、米国同時多発テロの犠牲者に黙とうを捧げた後、開幕。23日までに競技日程を終了した。スバル『インプレッサWRC』に乗るバーンズが今季初優勝をおさめた。

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初日第1レグは三菱『ランサーエボリューション』のマキネンが一番手スタート。積もった砂利をかき分けながら走るハンディを負い、大きく出遅れた。この遅れは最後まで取り戻せず、最終的に8位に終わった。

2位にはフォード『フォーカスWRC』のマクレーが入り、ドライバーズポイントでマキネンと並びトップになった。スプリントラリーの経験が少ない新井敏弘(スバルインプレッサWRC)は14位に終わった。

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