【改善対策】メルセデスベンツ『Vクラス』、ガソリン入れすぎは及ばざるが……

自動車 社会 行政
【改善対策】メルセデスベンツ『Vクラス』、ガソリン入れすぎは及ばざるが……
【改善対策】メルセデスベンツ『Vクラス』、ガソリン入れすぎは及ばざるが…… 全 2 枚 拡大写真
ダイムラー・クライスラー日本は27日、メルセデスベンツブランドのミニバン『Vクラス』の燃料装置に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。1998年8月18日〜1999年7月30日に輸入、販売された『V230』と『V280』、合わせて2802台が対象。

対象のクルマは燃料タンクのエア抜きホース接続部が不適切なため、給油口近くまで給油するとエア抜きホースに燃料が流入し、接続部分から燃料漏れを起こすおそれがあるという。これまでに国内で18件のトラブルが見つかっている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る