【改善対策】メルセデスベンツ『Vクラス』、ガソリン入れすぎは及ばざるが……

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【改善対策】メルセデスベンツ『Vクラス』、ガソリン入れすぎは及ばざるが……
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ダイムラー・クライスラー日本は27日、メルセデスベンツブランドのミニバン『Vクラス』の燃料装置に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。1998年8月18日〜1999年7月30日に輸入、販売された『V230』と『V280』、合わせて2802台が対象。

対象のクルマは燃料タンクのエア抜きホース接続部が不適切なため、給油口近くまで給油するとエア抜きホースに燃料が流入し、接続部分から燃料漏れを起こすおそれがあるという。これまでに国内で18件のトラブルが見つかっている。

《編集部》

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