【新型トヨタ『カムリ』】ワゴンのグラシアはどうなった?

自動車 ニューモデル 新型車
【新型トヨタ『カムリ』】ワゴンのグラシアはどうなった?
【新型トヨタ『カムリ』】ワゴンのグラシアはどうなった? 全 2 枚 拡大写真
『カムリ』には、派生車種として『カムリ・グラシア』という名前のワゴン版も販売されてきた。今回のカムリのモデルチェンジで、グラシアはどうなるのだろうか?

「ワゴン版の投入予定は今のところありません。カムリ・グラシアは7月いっぱいで生産終了していますし、北米でこの新型カムリが8月に発売されたさいにも、ワゴンの設定はありませんのでした」と、トヨタ自動車第2開発センター第2車両実験部第2商品実験部の平野宏彦さん。

カムリ・グラシアや、その実質的な先代モデルというべき『セプター・ワゴン』には、国産車でありながら、アメ車的な鷹揚とした感じがあってなかなか好ましかっただけに、ちょっと残念な気もするが……。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  3. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  4. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る