トヨタグループ14社が結集する目的と言えば? ---福祉

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

トヨタ自動車とダイハツ工業、トヨタグループ12社は、24日から26日までの3日間、東京都江東区有明の東京国際展示場(東京ビックサイト)で開催される福祉機器展示会「第28回国際福祉機器展」に最新の福祉車両13台と住宅・介護関連商品64品目を共同出展すると発表した。

トヨタ、ダイハツのほか、豊田自動織機、愛知製鋼、、豊田工期、トヨタ車体など合計14社で、「高齢者・障害者の快適で安全な住空間と移動の自由の提供」のため、福祉車両や介護商品などをトータルに提示する。

障害者の自立をサポートする新型車両の参考出品や、トヨタのウェルキャブ10台、ダイハツの軽自動車の福祉車両、新型フレンドシップシリーズ3台、ITS技術を使ったトヨタとダイハツの介護支援システムなどを紹介する。

また、会期中はビッグサイトの近隣にあるトヨタのクルマのテーマパーク施設「MEGA WEB」でウェルキャブの試乗会も開催する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る