トヨタグループ14社が結集する目的と言えば? ---福祉

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トヨタ自動車とダイハツ工業、トヨタグループ12社は、24日から26日までの3日間、東京都江東区有明の東京国際展示場(東京ビックサイト)で開催される福祉機器展示会「第28回国際福祉機器展」に最新の福祉車両13台と住宅・介護関連商品64品目を共同出展すると発表した。

トヨタ、ダイハツのほか、豊田自動織機、愛知製鋼、、豊田工期、トヨタ車体など合計14社で、「高齢者・障害者の快適で安全な住空間と移動の自由の提供」のため、福祉車両や介護商品などをトータルに提示する。

障害者の自立をサポートする新型車両の参考出品や、トヨタのウェルキャブ10台、ダイハツの軽自動車の福祉車両、新型フレンドシップシリーズ3台、ITS技術を使ったトヨタとダイハツの介護支援システムなどを紹介する。

また、会期中はビッグサイトの近隣にあるトヨタのクルマのテーマパーク施設「MEGA WEB」でウェルキャブの試乗会も開催する。

《レスポンス編集部》

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