【リコール】スズキ『キャリイ』のドア、走行中に自動で開く

自動車 社会 行政
【リコール】スズキ『キャリイ』のドア、走行中に自動で開く
【リコール】スズキ『キャリイ』のドア、走行中に自動で開く 全 2 枚 拡大写真

スズキは11日、軽商用車『キャリイ』など3車種のドアロックに不具合があるとして国土交通省にリコールの届け出を行った。今年4月〜6月に生産されたキャリイと、乗用ワゴン『エブリイ』、マツダに供給している『スクラム』の3車種、合計1万4860台が対象。

対象のクルマでは、運転席側ドアロック装置の固定ネジに締め付けが不足しているものがあり、最悪の場合、走行中にドアが開いてしまうおそれがある。これまでに10件の不具合が見つかっているが、幸いにも事故の発生はゼロとなっている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る