【三菱『eKワゴン』発表】見てください、アイデア満載の室内

自動車 ニューモデル 新型車
【三菱『eKワゴン』発表】見てください、アイデア満載の室内
【三菱『eKワゴン』発表】見てください、アイデア満載の室内 全 3 枚 拡大写真

『eKワゴン』では室内に多くの収納スペースが用意されているほか、様々なアイデアグッズが装備されている。運転席ドアの前方にあるユーティリティポケットに用意される「プチごみ箱」はセンターコンソール下にも専用の取り付けフックが用意され小物入れとしても使用できる。

運転席側のドアポケットの間仕切りは、マグネットで固定され、ポケットに入れるものの大きさによって移動できる。また取り外して寒冷時にガラスの霜取りとしても利用できるようになっていることから、「霜とりクン」と名前が付けられている。

しかし霜を取ったあとは濡れてしまって、そのままではドアポケットに入れられないのでは? と聞いたところ、三菱自動車デザイン本部プロダクトデザイン部のチーフデザイナー、石井成久主管は「拭いて戻してください」とのこと。その点は一般に市販されている霜取りと変わらないとの答えだった。霜とりクンという名前の印象が強いが、実際には「霜取りもできる間仕切り」という感じなのだという。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る