【東京ゲームショウ・秋】ソニー『プレイステーション2』が欧州車に大変身!?

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
【東京ゲームショウ・秋】ソニー『プレイステーション2』が欧州車に大変身!?
【東京ゲームショウ・秋】ソニー『プレイステーション2』が欧州車に大変身!? 全 1 枚 拡大写真

マイクロソフト『X-box』のブースと比較した場合、今年はこじんまりとした印象になってしまったのが、ソニー・コンピュータエンタテイメントのブース。しかし、ブースの狭さを吹き飛ばすものが発表されていた。なんとプレステ2本体がクルマになってしまったというのだ。

これは11月8日の正午から、プレイステーション・ドットコム・ジャパンで限定販売されることになった特別限定モデル『ヨーロピアン・オートモービル・カラーコレクション』のこと。欧州車の持つ鮮やかなカラーリングをイメージさせる白・赤・黄・青・銀の光沢鏡面加工を施したボディを持っている。欧州車のどのクルマをモチーフにしたのかは具体的に明らかにされていないが、記者の見たところは「フェラーリだ」という感じ。特に赤はフェラーリレッドそのもの。跳ね馬のエンブレムがどこかにあってもおかしくない、そんな印象を受けた。

この限定モデル全世界で2000台のみ。日本では各色単品で600台ずつ、全色セットで66セットが販売される。将来的にプレミアがつくことが確実なこの一品。お値段1台5万円、全色セットで25万円。もちろん税別となる。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る