【三菱『eKワゴン』発表】スマッシュ!! ---わずか4日でこんなに売れた

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【三菱『eKワゴン』発表】スマッシュ!! ---わずか4日でこんなに売れた
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三菱自動車工業は16日、新型軽乗用車『eKワゴン』の受注が、発売からわずか4日間で月間販売目標の1万台を上回る1万3000台を越えたと発表した。

eKワゴンは従来のミニバンタイプの軽より車高が低く立体駐車場にも入るセミトールタイプのニューベーシックワゴンとして11日に発売されたモデル。発売後6カ月間の販売目標を月間1万台と計画している。

受注内容によると顧客層は20〜60才代の男女と幅広く、広い室内やゆとりの座席、乗り心地の良さ、デザインのシンプルさが年齢層や性別を問わず受け入れられている。売れ筋はハイマウントストップランプなどを標準装備した2WD車で全体の45%を占めている。

三菱の軽自動車はこれまでで軽をギャラン店だけで販売してきたが、eKワゴンはカープラザ店でも販売した。商品の良さだけでなく、取り扱い店の大幅拡大の効果も受注の好調さに表れているようだ。

《編集部》

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