【東京ショー2001出品車】ホンダ『S・U・U』は『フィット』ベースの第2弾!! もうじき発売の完成度

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京ショー2001出品車】ホンダ『S・U・U』は『フィット』ベースの第2弾!! もうじき発売の完成度
【東京ショー2001出品車】ホンダ『S・U・U』は『フィット』ベースの第2弾!! もうじき発売の完成度 全 5 枚 拡大写真

『S・U・U』はフィットで採用された「グローバル・スモール・プラットフォーム」の第2弾として市販が予定されているモデル。車名は「smart urban useful」の頭文字から取っている。フィットに比べホイールベースを約200mm延長して、3列シートのレイアウトを実現している。

エクステリアは垂直基調で機能性を表現したスタイリング。サイドのウエストラインが低く、ウインドウが大きいのが特徴的だ。エクステリアを担当した本田技術研究所・和光研究所デザインAスタジオの村上邦俊アシスタントチーフデザイナーによると、乗り物酔いが始まる時期である2歳児のチャイルドシートからの視界が遮らないように低くしたのだという。

一方で1列目シートの視界が広すぎると不安を感じるので窓枠をブラックアウトして窓の下縁は少し高くしてある。この処理によりドライバーの見下げ角は『ライフ』と同じくらいになっているということだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る