【東京ショー2001出品車】初代の精神に立ち返ったクリーンカー、ホンダ『シビック・ハイブリッド』
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1972年に誕生した初代『シビック』は、当時世界で最も厳しい排出ガス規制の1つとされた、アメリカのマスキー法1975年規制を世界で初めてクリアし、大きな注目を浴びた。シビック・ハイブリッドでは、そのシビックのクリーンカーとしての歴史の延長線上に位置するものとして発表される。
1.3リットルのi-DSIリーンバーンエンジンとモーターからなるハイブリッドシステムは4ドアの『フェリオ』をベースとしたボディに搭載される。エクステリアはバンパーやホイールなどのデザインを変更して、シンプルでハイテク感のあるスタイリングとなっている。
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