【東京ショー2001出品車】「隼」+「GT3」/「スズキ」=『GSX-R/4』その3

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京ショー2001出品車】「隼」+「GT3」/「スズキ」=『GSX-R/4』その3
【東京ショー2001出品車】「隼」+「GT3」/「スズキ」=『GSX-R/4』その3 全 2 枚 拡大写真

実際の遊びかた(走りかた)についても詳細に設定されている。

まず、オーナーの認証をクルマとの間で行う。データ通信は、SII社の次世代腕時計型携帯電話で、携帯電話回線を使って通信する。認証が許可されると、自動的にマシンチェックし、エンジン始動許可がおりる。

次に、モニターの下にあるグリップで、携帯電話のように親指入力でメニューをセレクトする。「サーキットナビ」で走るコースをセレクトし、「モンスター田嶋のサーキット攻略ナビ」をみながら練習走行をする。「レースモード」では、ライバル他車の走行位置やタイム表示もされる。

走行終了後、「リプレイモード」で自分の走りをチェックしたり、エンジン燃料&点火のセッティングも画面上で可能とされる。また、自分の過去の走りや、他人の走行データをダウンロードし、それを参考にしながら追走することも可能だ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る