【東京ショー2001 MC出品車】カワサキ発の低価格カスタムベース!! カワサキ『250TR』
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エンジンはエストレヤをベースにブラックアウトして搭載。前19/後18インチの大径ホイールを採用しながら、スリムな車体で足着き性を確保している。シンプルそのもの、虚飾の無いスタイルはカスタムのベースとしても最適だろう。ブースではカワサキ自身の手によるカフェレーサー仕様、クラシックモトクロッサー仕様も展示される予定だ。
カラーリングはライムグリーンの他にソリッドな白と赤が用意されている(デカールが簡単に剥がせるようにコーティング無し)。意外にもこのクラスではここまでシンプルなモデルは他社にも無かったため、価格しだいでは大ヒットするかもしれない。
《レスポンス編集部》