【東京ショー2001速報】マツダ『シークレットハイドアウト』を量産するときは……

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京ショー2001速報】マツダ『シークレットハイドアウト』を量産するときは……
【東京ショー2001速報】マツダ『シークレットハイドアウト』を量産するときは…… 全 2 枚 拡大写真

開発段階においては首都圏の20〜25歳の若者を対象にリサーチをしている。そのリサーチでだ得られた「息苦しいところはイヤ」「自分の部屋のようなくつろげる場所が好き」という意見を取り入れ、居心地のいい空間を目指したという。キーワードは「なごみ」だそうだ。

前後とも同じカタチのシートは、倒したときに本当にフラットになるように、一般のクルマのような凹凸をなくしている。商品企画ビジネス戦略本部商品革新部の西本征克主務によると、「量産する際には6:4の分割可倒式になると思います」とのこと。

もちろんこのコンセプトカーのまま量産するものではないが、考え方やパッケージングなどは、これからリリースするコンパクトカーに活かしていきたいと話していた。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  2. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. ジープ『グラディエーター』、カナダで約120万円値下げ…2026年型を年内発売へ
  5. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る