【リコール】えっ、電子スロットルの混信!? ---マセラティ『3200GT』

自動車 社会 行政
【リコール】えっ、電子スロットルの混信!? ---マセラティ『3200GT』
【リコール】えっ、電子スロットルの混信!? ---マセラティ『3200GT』 全 1 枚 拡大写真

コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは25日、伊マセラティ『3200GT』の制動装置など3部分に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。99年3月〜今年9月に輸入販売した延べ232台が対象。

これらの車両では、(1)ブレーキマスターシリンダーのコネクター部分からブレーキ液が漏れ、制動力が低下する、(2)タイミングベルト張力調整装置のボルトが折れ、エンジンが停止して再始動できなくなる、(3)電子式スロットルの信号混信により、エンジン回転が急に上昇したりする---の可能性がある。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る