【ホンダF1ストーキング】フィジケラ、佐藤琢磨について語る

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】フィジケラ、佐藤琢磨について語る
【ホンダF1ストーキング】フィジケラ、佐藤琢磨について語る 全 1 枚 拡大写真

来季ジョーダン・ホンダに復帰するジャンカルロ・フィジケラ。彼が古巣に戻れる喜び、そして新たなチームメイトとなるルーキーの佐藤琢磨について語った。「ここに戻って来れてすごく嬉しいよ」

「外から見ると前と同じように見えるけど、中身は明らかに大きくなっている。97年に比べて100人以上はスタッフも増えたみたいだ。ファクトリーの仲間は以前から知っている人たちが多いし、彼らに再会できてよかった」

「タクマにはまだ会った事がないんだけど、すごく才能があってF3やテストでもかなり速いって聞いている。F1は初めてだし、彼を助けてあげることも僕の大切な仕事の一つだと思っている。でもすぐに他のチームのドライバーと同じように、彼とも勝負しなければならなくなるだろうね」

「僕は常にチームメイトを上回ってきたから、今回も彼より自分が速いことを願っているよ」とフィジケラ。また、チームメイト同士が競争心を持つ事でジョーダン・ホンダに熱い血を注ぐ事ができるだろうとも話している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る