【ホンダF1ストーキング】ウィリアムズの空力責任者がBARへ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】ウィリアムズの空力責任者がBARへ
【ホンダF1ストーキング】ウィリアムズの空力責任者がBARへ 全 1 枚 拡大写真

BARホンダは現ウィリアムズのチーフ・エアロダイナミシスト、ジェフ・ウィリスを獲得したことを発表した。

ウィリスは「私にとって大きなチャンスだと思った。BARホンダは若いチームだし、新しいアイディアにも非常にオープン。チャンピオンシップで勝利するという究極の目標を実現する土台もある。私はここで大きな貢献を果たせるだろうと信じているし、旧友のマルコム(・オースラー/BARホンダの現テクニカルディレクター)と一緒にチームのグリッドを上げることができるのを楽しみにしている」とコメント。

マルコム・オースラーは「チームには技術経験豊富な人材が欠けていると思っていたし、問題を解決するためにはトップチームからスタッフを招聘する必要があると感じていた。ジェフリーはまさに完璧な存在。彼がチームに加わってくれて本当に嬉しい」と、長年の友と再び一緒に仕事ができる喜びを語った。

今後、ウィリスは今後チームの新テクニカルディレクターに就任。オースラーはエンジニアリング・ディレクターになるとのこと。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  4. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  5. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る