どうなる高速道路——意見ヒアリングに政治家はご遠慮を

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国土交通相の諮問機関、「高速道路の整備のあり方検討委員会」は5日に非公開の懇談会を開き、今後の委員会で有識者を毎回1人づつ呼び、道路整備のあり方などについてヒアリングすることを決めた。

具体的な人選は交渉中だが、民間シンクタンクや報道機関、企業経営者などを候補に入れている。ただ、政党関係者は、政治的な動きともからみ「誰を呼んでよいものか…」(座長)と人選に苦慮しそうなため、現時点では対象になっていない模様。

《編集部》

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