「高速道路があったらシーガイアだって…」と大分県知事が建設続行を訴え

自動車 社会 社会
「高速道路があったらシーガイアだって…」と大分県知事が建設続行を訴え
「高速道路があったらシーガイアだって…」と大分県知事が建設続行を訴え 全 1 枚 拡大写真

「高速自動車国道の整備のあり方検討委員会」のヒアリングに参加した大分県の平松守彦知事は、道路整備計画について「凍結は困る」「国費投入による整備では地方財政の負担が増し、結果的に地域振興プランが全部遅れる」と委員らに道路建設の続行を訴えた。

出席者によると、平松知事はまた、経営破綻した宮崎県のリゾート施設『シーガイア』にも触れ、破綻理由の一つとして同施設に接続する高速道路の未整備を挙げたという。新聞各紙は「シーガイアの破綻は甘い事業見通しと、第3セクターによる経営責任のあいまいさにある」と当時報じていたのだが…。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る