【リコール】ダイナ系ハーレーの燃料ホースに注意せよ

自動車 社会 行政
【リコール】ダイナ系ハーレーの燃料ホースに注意せよ
【リコール】ダイナ系ハーレーの燃料ホースに注意せよ 全 1 枚 拡大写真

ハーレーダビッドソン・ジャパンは8日、一部車種のの燃料ホースに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。昨年8月〜今年8月に輸入販売された『ダイナ・ローライダー』、『ダイナ・ワイドグライド』、『ダイナ・スーパーグライド』、『ダイナ・スーパーグライドスポーツ』、『ダイナ・スーパーグライドTスポーツ』の5車種、1819台が対象。

燃料ホースの締め付けクランプが規定位置に組み付けられていないものがあり、最悪の場合、燃料漏れから火災につながるおそれ。米国からの品質情報によるもので、国内では不具合・事故ともまだ報告されていない。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る