ホンダ、年末に新型車『モビリオ』投入で年明けに備える

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ、年末に新型車『モビリオ』投入で年明けに備える
ホンダ、年末に新型車『モビリオ』投入で年明けに備える 全 1 枚 拡大写真

ホンダは11月19日に『オデッセイ』をマイナーチェンジ、12月21日に『キャパ』の後継モデルである『モビリオ』を発売する。モビリオは同日の発表発売だがテレビコマーシャル、新聞・雑誌媒体などの広告は来年の年明け早々からとなる。

モビリオの販売はホンダ全系列店扱いで月販5000台以上の量販を目指す。販売店ではフィット以上に期待している向きもあるがフィットと同じ鈴鹿工場での組み立てであり早くも供給不足を懸念する声もある。

グレードはフィットと同じ「W」、「A」、「Y」の3タイプ、2WDと4WDを設定。2WDの車両本体価格はWが160万円、Aが150万円、Yは140万円程度で最終的な調整を進めている。4WDは18万円高になる見込み。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る