日産『ウイングロード』、ビックマイチェンしたら人気急上昇!!

自動車 ニューモデル 新型車
日産『ウイングロード』、ビックマイチェンしたら人気急上昇!!
日産『ウイングロード』、ビックマイチェンしたら人気急上昇!! 全 1 枚 拡大写真

日産は先月22日、『ウイングロード』がビッグマイナーチェンジして発売を開始したが、発売後2週間の受注台数が4200台に達し、月販目標の3500台を大幅に上回ったことを明らかにした。

ウイングロードは、販売が低迷していたことから、ヘッドライト、リヤの一部、バンパーなどを変更してデザインを一新した。一部のグレードでは、エンジンの変更も行っている。

この結果、10月22日から11月4日までの受注台数が4200台となり、2週間で1カ月の販売目標の約1.5倍となった。デザインの変更で若いユーザーに人気を集めたのが主な要因。人気グレードはエアロパーツを多用した「Xエアロ」で、全体の3割を占める。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  4. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』が発売前に完売!? 人気の理由は「コスパ」にあり
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る