フォードジャパンリミテッドは15日、「マスタング」と「マスタングコブラ」の燃料装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。94年1月〜97年4月に生産された1万1001台が対象。
燃料パイプ接続部のシール材質不良により、ガソリン成分でシールが劣化し、接続部から燃料が漏れるおそれ。これまでの不具合件数は3件。
フォードジャパンリミテッドは15日、「マスタング」と「マスタングコブラ」の燃料装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。94年1月〜97年4月に生産された1万1001台が対象。
燃料パイプ接続部のシール材質不良により、ガソリン成分でシールが劣化し、接続部から燃料が漏れるおそれ。これまでの不具合件数は3件。
《編集部》