【トヨタ『ヴォクシー/ノア』発表】どこに入れたか忘れる収納スペース

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【トヨタ『ヴォクシー/ノア』発表】どこに入れたか忘れる収納スペース
【トヨタ『ヴォクシー/ノア』発表】どこに入れたか忘れる収納スペース 全 3 枚 拡大写真

新型『ヴォクシー/ノア』ではスライドドアが左右両方にある。ライバルのホンダ『ステップワゴン』では左側のみだが、ヴォクシー/ノアではあえて両方につけたということだ。

チーフデザイナーを務めたトヨタ自動車第3開発センター第3デザイン部の宮野正国主担当員によると、「使う人に喜んでもらえる」ことを最優先に考えた結果だという。重量やコストでのデメリットを考えても、両側につける意味は十分にあるとのことだ。

室内の収納にも、使う人に喜んでもらえるように工夫が凝らされている。少しずつ分けて収納できるように、「とにかくたくさん、いろんな所に」小物入れを作ったという。大きな収納では、探している物が下に隠れて見えないことがあるからだそうだ。宮野主担当員は「でもどこに入れたか忘れるかもしれませんけどね、そのときは片っ端から開けて探してください」と笑っていた。

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