名古屋と大阪で、VICSブースを見に行こう

自動車 テクノロジー ITS

四国の香川県下での道路交通情報サービスを16日から開始するなど、全国に普及を続けるVICS。今のカーナビのほとんどは、FM多重チューナーを内蔵するなど身近な存在になり始めている。しかし、まだうまく活用できていないのが実態でないだろうか。東京モーターショーに引き続き、VICSセンターでは名古屋モーターショーと大阪の自動車情報未来展に出展する。

■中部経済新聞社主催の名古屋モーターショーは、11月22日から11月25日までポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)にて開催。VICSセンターでは場正面出入り口と駐車場への出口付近に、VICS情報端末を設置して、会場周辺のリアルタイム道路交通情報を提供する。

■大阪自動車情報未来展は、11月30日から12月3日までインテックス大阪1号館にて開催。VICSセンターのブースでは会場周辺のリアルタイム道路交通情報を提供する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る