銀幕を飾ったスタア&クルマたちに会いに行こう---トヨタ博物館

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トヨタ自動車は、愛知県長久手町にあるトヨタ博物館で特別展「日本映画の中のクルマたち−スタアがいた。クルマがいた。−」を12月4日から開催する。昭和初期から現代までの日本映画に登場した往年の名車を当時の資料とともに展示する。

特別展では、ダットサン『15型ロードスター』(「女医絹代先生」1937年松竹)、トヨペット『クラウン・デラックス』(「サラリーマン出世太閤記」1957年東宝)、いすゞ『ヒルマンミンクス』(「喜劇駅前団地」1961年東宝)、MG『A1600』(「レッツゴー若大将」1967年東宝)など、トヨタ博物館や個人が所有する実車9台を展示するとともにこれらのクルマたちが登場した映画の一部を場内でビデオ上映する。

また、映画雑誌やポスター、写真といった当時の資料も展示し日本映画の歴史にも触れることができる。開催期間は来年2月11日まで。

《編集部》

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