「生き残りを目指して!!」スバル富士重が経営戦略策定の新組織

自動車 ビジネス 企業動向
「生き残りを目指して!!」スバル富士重が経営戦略策定の新組織
「生き残りを目指して!!」スバル富士重が経営戦略策定の新組織 全 1 枚 拡大写真

富士重工業は、12月1日付けで、本社の総合企画部門に「経営戦略室」を新設すると発表した。経営戦略室は、経営ビジョンに基づいて富士重が目指すべき将来像の具現化を図るとともに、経営改革のシナリオを策定するための企画立案を担当する。

経営戦略室長は上野康男秘書室長が兼務する。メンバーは日米の営業、開発の部長クラス。世界的に販売競争が激化している中で、GMという巨大グループに埋もれずに、富士重が特徴を生かして独自に生き残るため、実務的な将来戦略を策定すると見られる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  5. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る