「生き残りを目指して!!」スバル富士重が経営戦略策定の新組織

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「生き残りを目指して!!」スバル富士重が経営戦略策定の新組織
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富士重工業は、12月1日付けで、本社の総合企画部門に「経営戦略室」を新設すると発表した。経営戦略室は、経営ビジョンに基づいて富士重が目指すべき将来像の具現化を図るとともに、経営改革のシナリオを策定するための企画立案を担当する。

経営戦略室長は上野康男秘書室長が兼務する。メンバーは日米の営業、開発の部長クラス。世界的に販売競争が激化している中で、GMという巨大グループに埋もれずに、富士重が特徴を生かして独自に生き残るため、実務的な将来戦略を策定すると見られる。

《レスポンス編集部》

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