アメリカで販売されているクルマの“国別”の割合は?

自動車 社会 社会

一時期日本のメーカーが作るクルマが全体の4分の1にも達したことから、ジャパン・バッシングの原因となったアメリカでの自動車販売。しかしその後アメリカのメーカーが品質管理などを徹底させ、性能を上げたことで一時日本車の販売全体に占める割合が減少したこともあった。

では現在アメリカで販売されているクルマのメーカー国別割合はどうなっているのか? アメリカ国内での生産か否かは別として、単純にメーカーの国別割合を比較してみると、いくら日本やドイツのメーカーが販売実績を重ねても、やはりアメリカのメーカーとは大きな差があることが判明した。エクスペリアン・オートモティブ社の調査結果は以下の通り。

アメリカ合衆国 67.46%
日本 20.41%
ドイツ 2.88%
韓国 0.90%
スウェーデン 0.83%

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. サプライズ! ヤマハの新型125cc、『Fazzio』登場…2025年のモーターサイクル記事ベスト5
  2. ヤマハが初の長距離ツーリングイベント開催、8万円も「高くない」リピート参加したくなる理由とは
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. 1241万円で落札された伝説のコンプリートマシン、奈良のディーラーが購入者と判明 一般公開へ
  5. 「無限らしくて最高」「オーラすごそう」MUGEN PRELUDE にSNS注目! 東京オートサロン2026に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る