【オートバックス『ガライヤ』発表】800kg、204psを亜久里がセッティング

自動車 ニューモデル 新型車
【オートバックス『ガライヤ』発表】800kg、204psを亜久里がセッティング
【オートバックス『ガライヤ』発表】800kg、204psを亜久里がセッティング 全 2 枚 拡大写真

『我来也』(ガライヤ)のスタイリングで一番の特徴といえるのが、前方でかなり低くえぐられたサイドウインドウだろう。大きなフロントスクリーンとともに作り出す前方視界はかなり良さそうだ。のパワートレインは、日産『プリメーラ20V』の2.0リットルエンジン、6MTがそのまま採用され、これをミッドシップマウントする。

このエンジンは可変バルブタイミング機構をそなえ、最大出力204ps@7200rpm/最大トルク21.0kgm@5200rpmを発生する。これはライバルであるロータス『エリーゼ 111S』のパワーを60psほど上回る数値だ。

アルミ製メインフレームに前後ダブルウィッシュボーン式サスペンションのシャシにはクローズドボディが載り、車重は800kg——エリーゼより80kgほど重い——とされる。

走行性能を数値で比べてもあまり意味がないが、今後鈴木亜久里氏によるセッティングが行われるということもあり、どのようなクルマになるのか非常に気になるところだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ルノー『キャプチャー』新型、4月4日デビューへ
  2. 【スバル レヴォーグレイバック 新型試乗】「アウトバック」以来、30年にわたる挑戦の成果…諸星陽一
  3. 東京E-Prix 市街地コースは臨海都心に準備…フォーミュラE[写真32枚]
  4. ドライブ中の突然の曇り問題にサヨナラ! DIYでウインドウ曇り防止 ~Weeklyメンテナンス~
  5. メルセデスベンツ、新型パワートレイン搭載の「GLA180」発売…高性能モデルAMG「GLA45S」も追加
  6. シトロエンが新型SUVクーペ『バサルト・ビジョン』を発表 南米で2024年内に発売へ
  7. 日産『エルグランド』一部仕様変更、安全装備を強化
  8. ホンダ『フリード』次期型予想に注目! ボディ拡大? デザインは?…土曜ニュースランキング
  9. 電気自動車のF1「フォーミュラE」、東京で来年3月30日開催正式決定[新聞ウォッチ]
  10. メルセデスベンツ『Gクラス』改良新型…449馬力の直6ツインターボ搭載、表情も変化
ランキングをもっと見る