【株価】三菱『eKワゴン』が絶好調、でも肝心の株価は……

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【株価】三菱『eKワゴン』が絶好調、でも肝心の株価は……
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前日の青木建設の経営破たんが尾を引き、全体相場は4日ぶりに小反落。円安が進行したが、自動車株も安い銘柄が目立った。ホンダが前日比60円安の4900円と3日ぶりに下げ、トヨタ自動車、いすゞが4日ぶりに反落した。

軽乗用車『eKワゴン』の増産を決めた三菱自動車工業が、14円安の218円と反落。発売当初の月産1万台を11月は1万3500台に強化したが、年明けにも1万5000台に再増強する方針。久々のヒットとなったが、肝心の株価は肩透かしとなった格好だ。

こうした中、日産自動車が9円高の630円と4日続伸し、スズキも3日続伸となった。

《山口邦夫》

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