イクリプス積極世界展開、国内市場行き詰まりか!?

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イクリプス積極世界展開、国内市場行き詰まりか!?
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富士通テンは、市販カーオーディオ事業を強化するため、豪州、アジア地域で販売を拡大する。10月から豪州、11月から台湾で市販カーオーディオ『ECLIPSE』(イクリプス)の販売を開始、2002年1月からはマレーシアでも販売するほか、来年夏ごろにはシンガポールにも参入する。

同社では、昨年10月に韓国、今年3月にタイと豪州、アジア地域での販売開始したのを皮切りに、市場を開拓してイクリプスブランドを構築して自動車メーカー向けビジネスの獲得に結び付ける戦略だ。

投入する商品はCD/ラジオ一体機、カセット/ラジオ一体機、インダッシュ6連奏CDチェンジャーなど、オーディオ本体、アンプ、スピーカーで、今後はDVDプレーヤーやモニターなどのビジュアル機器も投入する計画だ。国内のオーディオ市場は不況に加えメーカーのライン装着化が高まっているために市販品の飛躍的な拡販が望めぬ状況。豪亜地域での展開は市場の将来性を見込んでの積極策となる。

《レスポンス編集部》

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