改善対策とリコールとどう違う?

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改善対策とリコールとどう違う?
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マツダは20日、SUV「トリビュート」と兄弟車のフォード「エスケープ」のブレーキに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。同時に『MPV』、トリビュート、エスケープの補器類駆動ベルト用テンショナーの改善対策を届け出た。

リコールと改善対策は「火災や暴走など直ちに危険な状態になるかどうか」(国土交通省)が判断の分かれ目だという。制動力の低下は「リコール」、パワーステアリングが作動しなくなるのは「改善対策」である。

《編集部》

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