新年早々からショールームオープン---トヨタ、ホンダは明けまして激突

自動車 ビジネス 企業動向
新年早々からショールームオープン---トヨタ、ホンダは明けまして激突
新年早々からショールームオープン---トヨタ、ホンダは明けまして激突 全 1 枚 拡大写真

トヨタ、ホンダ両社系ディーラーを中心に、2002年は年明け早々の2日からショールームをオープンし、クルマの増販をスタートさせる方針だ。一般的な企業は7日の月曜日から新年の営業を開始するが、自動車販売店はデパートや銀行並みに早く、新年は特に早めにショールームをオープンするディーラーが増えそう。

特にトヨタとホンダは2001年の12月下旬にニューモデルを発表しているから新年の立ち上がりは早い。トヨタ系のトヨタ店は『アリオン』、トヨペット店は『プレミオ』、ネッツ店は『ヴィッツ』(12月20日にマイナーチェンジ)の新型車があり、4日からこれらの発表展示会を開催するから、その準備もあり早めのオープンとなる。

ホンダも全店扱いの『モビリオ』を発表、新年早々からコマーシャルがスタートし、合わせて販売店の発表展示会を4日から開催する。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  2. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  4. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
  5. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る