ラッピングバスのおかげで需要拡大---住友スリーエムの粘着シート

自動車 ビジネス 企業動向

住友スリーエムが開発したバスラッピング用シートが需要を拡大している。車体に製品写真やイラストなどを描き出すラッピングシートは、東京都が2000年に広告面積規制を緩和したことにより都バスなどで採用が拡大。スリーエムのシートは全国のバス会社80社以上に採用され、ラッピング広告実施台数の80%以上のシェアを獲得しているという。

フィルム貼付による車体マーキングは、米国3M社の製品が第二次世界大戦中にアメリカの軍用機の識別章として使用されたことが始まりだといわれる。

スリーエムは当初、社名や製品名などの切り文字を中心に自動車市場向けのマーケティングを展開していた。東京都での規制緩和を受けて、大型のラッピングシートの市場開拓に努めてきた。同社の製品は色彩の保持性能が高くて傷にも強い一方で、貼付や剥がしなどの作業性が高いことが特長。

昨年末には鉄道車両への展開も始まっており、同社は更なる需要拡大に期待している。

●チューンドカー&ドレスアップカーの祭典、「東京オートサロン・ウィズ・オートアジア2002」が始まりました。オートアスキーは、リポートに加えてクルマとコンパニオンの写真&動画満載の特集ページを開設しています。---

《》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 光岡の新型オープン2シーター、写真公開…正式発表は11月26日
  2. スバル『インプレッサ』改良、2.0Lガソリン搭載「Smart Edition」に集約…286万5500円から
  3. レクサス『IS300h』一部改良、「F SPORT Mode Black Ⅵ」設定…BBS製19インチアルミ採用
  4. スバル『クロストレック』改良、ハイブリッド「e-BOXER」に一本化…383万3500円から
  5. 【ホンダ CB400スーパーフォア 試乗】VTECの有無はカンケイない! 1万2000rpmまで回してわかった“新世代スーフォア”の本質…青木タカオ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 「日本vs中国」だけでは語れない、電動化で競争は新たな段階へ…「GIIAS 2026」に見るインドネシア自動車市場の現在地
  5. 9/25申込締切 AIで進化する2030年の物流~「ロジスティクス4.0」の先に広がる新たな事業機会~
ランキングをもっと見る