横浜みなとみらい21のEV共同利用実験、2月から有料で実施

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横浜みなとみらい21のEV共同利用実験、2月から有料で実施
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自動車走行電子技術協会は、横浜市のみなとみらい21地区で実施しているITS(高度道路交通システム)技術を活用した電気自動車の共同利用実験で、2月から実用化に向けた有償実験を開始する。

横浜みなとみらい21地区で同協会が実施している共同利用実験は、日産自動車の『ハイパーミニ』とスズキの『エブリィEV』をモニター企業に共同で利用してもらっている。実用化に向けた最終実験として2月からは実際に利用料を徴収する。

料金は利用の多い法人向けの「A」プランと利用の少ない法人向けの「B」プランの2種類。Aプランは月会費2万2000円(みなとみらい21地区)と駐車場料金の一部を払えば最初の30分は200円、以降15分ごとに100円で車両を利用できる。Bプランは月会費が2000円30分600円、以降15分ごとに300円を支払う(いずれも借りた場所に車両を返すラウンドトリップ型の利用での料金)。

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《編集部》

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