一部車種で「優」獲得!! ダイハツ『アトレーワゴン』など軽3車種を改良

自動車 ニューモデル 新型車

ダイハツ工業は15日、『アトレーワゴン』など軽3車種を一部改良して発売した。エンジンの出力を高めるなど走行性能をアップしたほか内外装を変更している。

軽乗用車のアトレーワゴンは「ツーリングターボ」の商品内容を変更した。走行性能面ではエンジン出力の向上のほか、最新排出ガス規制値の50%低減レベルである「優-低排出ガス車」認定を取得。内外装は屋根を低くして走行安定性を高めたロールーフ仕様とした。またメッキ電動格納式ドアミラー、運転席センターアームレスト付きフロントベンチシート(AT車)、メタル調センタークラスター、上級オーディオなどを採用した。

このほか軽商用バン『ハイゼットカーゴ』、軽トラック『ハイゼットトラック』も走行性能をアップし発売した。

メーカー希望小売価格はアトレーワゴンツーリングターボ(2WD)が129万円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る