レッカー移動しようと思ったら、オマケに電柱がついてきた?

自動車 社会 社会

16日、京都市内で駐車違反していたクルマを移動させようとしていたレッカー車がコンクリート製の電柱に接触。この電柱を根元から折ってしまうという珍しい事故が起きた。電柱は電線に支えられて転倒は免れたという。

事故が起きたのは16日の午前10時45分ごろで、京都市中京区竹屋町通で違法駐車していたクルマを移動させようと、レッカー車がこのクルマに接近した際、誤って電柱に接触した。これに気づいたレッカー車のドライバーがさらにクルマを動かしたところ、接触した電柱が根元から突然ポキリと折れてしまったという。

京都府警ではレッカー車のドライバーが後方確認を怠ったのが事故の原因と見ているが、猛スピードで衝突したわけでもないのに電柱が折れたという事例は「過去にはないだろう」とのこと。よほど、当たり所が悪かったということか?

●チューンドカー&ドレスアップカーの祭典、「東京オートサロン・ウィズ・オートアジア2002」が開催されました。オートアスキーは、リポートに加えてクルマとコンパニオンの写真&動画満載の特集ページを開設しています。---

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  3. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  4. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  5. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る