新型日産『マーチ』の予約スタート---発表までに受注4万台だ!!

自動車 ニューモデル 新型車
新型日産『マーチ』の予約スタート---発表までに受注4万台だ!!
新型日産『マーチ』の予約スタート---発表までに受注4万台だ!! 全 1 枚 拡大写真

日産全店は2月26日に発表し3月5日に発売する(情報筋による)新型『マーチ』の予約受注をスタートさせた模様。発表までにセールスマン1人あたり2台、合計4万台の受注達成を目標にしているそうだ。

新シリーズは当面、エンジンが1.0、1.2、1.4リットル、駆動レイアウトが2WD。トランスミッションは4ATが各エンジンに設定され、1.2には5MTも設定。ドア数は3ドア、5ドアのラインアップで、1.4は5ドアのみ。

したがってドア数とエンジンを組み合わせたグレードは5タイプ。1.2には両ボディに5MTが設定され、これでシリーズ全7タイプとなる。車両本体価格は3ドア4ATの95万3000円から5ドア1.4リットル4ATの132万円までとなっている。東京モーターショーに展示されたハイブリッド4WDは、モデル導入時には設定されないようだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. 「4気筒1000ccツアラーは神」ホンダの新型スポーツツアラー『CB1000GT』初公開に、「ほぼパーフェクト」など絶賛の声
  4. スズキ『キャリイ』『スーパーキャリイ』、フロントと内装デザイン一新…改良新型の先行情報を公開
  5. ポルシェ『カイエン』新型、11月19日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る