100%ルノーでF1にカムバック---ニューマシン「R202」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
100%ルノーでF1にカムバック---ニューマシン「R202」
100%ルノーでF1にカムバック---ニューマシン「R202」 全 2 枚 拡大写真
日曜日の27日にパリでニューマシン「R202」の発表会を行ったのがルノー。ルノー哲学の心臓部にしてルノーのロード・カー誕生の地、ルノー・テクノセンターで開催されたセレモニーには1000人を超える観衆が集まった。92年から6年連続でエンジン・サプライヤーとしてタイトルに輝いたルノーにだが、ワークスとしては85年以来の復帰となる。

「F1に復帰したのは100%ルノー・チームで勝利を収めるため。今年はトップ4に入れなければがっかりだ。できるだけトップチームに近づき、来年には何勝かしたあと2004年にはタイトル争いできるのが目標」とルノー・チェアマンのパトリック・フォール。

ルノーのチェアマン兼CEOのルイ・シュバイツァーは、「F1への挑戦を通してルノーの心である『情熱、大胆さ、革新』を表現していきたい」と語った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
  5. BYDの欧州初ワゴン、『SEAL 6 DM-i』発売へ…新PHEVはエンジン併用で1500km走行可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る