今年もVW独走か? 出鼻くじかれたメルセデス、オペル!! ---輸入車市場

自動車 社会 社会

日本自動車輸入組合が発表した1月の車名別、輸入車新規登録台数によるとトップに立ったのはフォルクスワーゲン(VW)で、2位のメルセデスベンツに1300台の差をつけて圧倒的な強さを見せつけた。VWは2001年もトップブランドで、2002年も立ち上がりが好調だ。ただ、VWは前年同月比2.8%減だった。

メルセデスベンツは同28.3%減と大幅に落ち込んだが2位のポジションはキープした。3位はBMW、4位がボルボだった。5位は販売低迷しているオペルがかろうじてランクイン、6位のプジョーとの差は17台で、抜かれるのは時間の問題か。7位は『ラグレイド』の輸入を増やしたホンダが、日本メーカーとしてトップ10に久々ランクインした。

8位アウディ、9位クライスラー、そして10位にアルファロメオが入った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  2. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. NISMO「L型エンジン用ヘッド」発売に「NAで300psって」「オーラニスモ買えちゃう」など驚きの声
  4. メルセデスベンツの小型SUV『GLB』次期型、プロトタイプの写真…内装は完全公開
  5. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る